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火災現場での消火活動、救急救命、災害対応など、直接的に人の命を救う仕事です。社会に貢献できる大きなやりがいがあります。
24時間体制で共に働く仲間たちとの絆は格別です。お互いを信頼し合い、支え合える最高のチームです。
採用後の半年間の消防学校修了後も各種研修を通じて、現場で必要な力を身につけられます。
宗像市・福津市という地域に根ざした活動で、地域に密着した活動を通じて、暮らしの安全に寄り添うやりがいがあります。
所属 : 救急隊 (入職9年目)
「救急救命士として、救急現場の最前線で救命という責任ある仕事にやりがいを感じています。判断力や技術が問われる現場で達成感を得られ、日々プロ意識を持って励んでいます。非番日は趣味やショッピングなどのプライベートの時間も充実しています。」
所属 : 消防隊 (入職3年目)
「現場での経験を通じて責任の重さとやりがいを実感しています。まだ学ぶことは多いですが、日々先輩方から多くを吸収し、成長できる環境に感謝しています。住民の安心・安全を守るため、これからも努力を続けます。」
所属 : 救助隊 (入職10年目)
「入職から10年、多くの現場を経験してきました。後輩の指導も私の大切な役割です。消防士は技術だけでなく、人間性も重要な仕事。チーム一丸となって地域の安全を守る使命感を持って、日々精進しています。」
A. 宗像地区消防本部は現在、組織の変革期を迎えており、若手職員の意見や提案が反映されやすい環境が整いつつあります。
小規模な組織であるからこそ、現場の声が届きやすく、自分たちの手で組織をより良く変えていくことができる点が大きな魅力です。
一人ひとりの行動や意識が組織全体に与える影響も大きく、やりがいや成長を実感しやすい職場です。
A. 宗像地区消防本部では、毎年4月と10月の年2回、人事異動を行っています。
職員は年に1回、自己申告書を提出し、自身の希望する配属先や職種を記入することができます。
提出された自己申告書の内容をもとに、各職員の希望や適性、また組織全体のバランスなどを考慮しながら、配属先を決定しています。
A. はい、男女関係なく活躍できます。現在、宗像地区消防本部にも女性職員が在籍しており、消防・救急・予防業務など幅広い分野で活動しています。女性専用の施設も整備しています。
A. 消防署勤務は24時間勤務です。1日勤務した後、非番という2交替制で勤務します。消防本部は平日の日勤勤務となります。
A. 採用後の訓練や日々の業務を通じて体力は向上します。消防学校での半年間の教育訓練で基礎体力を身につけ、職場でも継続的に体力維持・向上に努めることができる環境が整っています。
A.
消防職員として採用された後、救急隊員として5年または2,000時間の実務経験を積んだうえで、救急救命士を希望する職員の中から選抜された者が、救急救命士養成研修所に入校しています。
研修所では、宗像地区消防本部から給与を受け取りながら、約半年間の研修を受け、その後に国家試験を受験します。試験に合格すると、救急救命士の資格を取得することができます。
A. 宗像地区消防本部管内(宗像市・福津市)での異動はありますが、他の消防本部への転勤はありません。地域に根ざした活動ができ、長期的に地域の安全を守る仕事に従事できます。
住所: 〒811-3436 福岡県宗像市田熊5丁目1-3
電話: 0940-36-2872
FAX: 0940-37-0011
受付時間: 平日 8:30~17:15
採用に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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