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初期消火は自分の安全や、逃げ道を確保して行い、「危ない!」と思ったら直ちに避難してください。
また、消火器があると強い味方となるので、日頃から消火器を準備して取扱訓練を繰り返し行いましょう!
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消火器の使い方 |
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住宅火災による死者の原因の7割が「逃げ遅れ」だと消防白書で発表されています。
早期発見が「逃げ遅れ」による死者を減らし、火災の拡大を防ぐ最大の方法だといえます。
そのためには「住宅用火災警報器」を設置しましょう。
住宅用火災警報器についてはこちら... |
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また火災の原因の上位に「たばこ・コンロ・放火・・・」等があげられます。
これらの原因による火災を防ぐために以下の「住宅防火10のポイント」を守るよう心がけましょう。 |
住宅防火10のポイント |
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- 寝たばこやたばこの投げ捨てをせず、たばこの火はしっかり消す。
- ストーブの付近には燃えやすいものを置かず、給油するときは火を消す。
- 料理をしているときはその場を離れず、離れるときは火を消す。
- 家の周りは整理整頓をし、放火されないように気をつける。
- 風の強いときは、たき火をしない。たき火をするときは消火用具の準備をする。
- 子どもには火遊びをさせない。花火などは大人と一緒にする。
- 電気器具は正しく使い、たこ足配線をやめる。またコードの上には重いものをのせない。
- コンセントなどにはホコリを付着させない。テレビの裏などは注意が必要。
- 住宅用火災警報器などを設置し、寝具やカーテンなどは防炎製品を使用する。
- 高齢者や身体の不自由な人は近所同士で助け合う関係を築きましょう。
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また、地域防災等に積極的に参加して地域の防火意識を高めることにより、留守中の火災や放火などの火災の早期発見につながります。積極的に参加しましょう。
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